後味の悪い調査

 

男性画像

 

探偵をやっていると後味の悪い調査なんてのもたまにあります。

 

思い出すのは、浮気していた旦那、我々にとっては調査対象者になるわけですが、

 

調査終了からしばらくして首をつって自殺してしまったという結末の案件です。

 

そもそも依頼をうけたのはよくある浮気調査としてでした。奥さんは浮気相手はだいたい察しがついていて、 自宅からさほど距離がないところに住んでいる女性ということでした。

 

ただ目をみはったのが、その浮気相手の女性の年齢が70を超える老齢だったということです。

 

その当時旦那が50代半ばの男性でしたので、一回り以上年上の女性ということになります。

 

しかも70過ぎとは・・。

 

探偵さがしのタントくん

 

まあ何にしても旦那を尾行して実際その日のうちにその女性とのコンタクトを確認しました。

 

女性のルックスはと申しますと、言ってはなんですがホントにただのおばあさんと申しますか、 日に焼けたセレブとはちょっと遠いかんじの女性でしたね。

 

それから二人の行動を追いかけるのですが、最初はレストランか何かに入った記憶があります。

 

当時若かった私は、”これは浮気というよりただのお茶のみ友達だろ”と勝手な推測をしたのですが、

 

社長に”いや女性が70といったってわからねーよ”と言われたものです。

 

そしたらなんと、ホントに行っちゃったんですよね。

 

ホテルに。

 

教科書どおりの尾行でその現場をきっちりとおさえて調査自体は大成功となるわけですが、 実際この旦那はこの女性からかなりの経済援助をしてもらっていたらしいんですね。

 

旦那は個人で会社をやっていましたから。

男性画像

 

この女性はかなりお金をもっていたらしいのです。

 

さて調査報告書一式を依頼者である奥さんに渡して調査終了となったわけですが、

 

その半年・・。

 

いや一年後ですかね。うちの営業カウンセラーがその依頼者から電話で悲しい結末を聞いたのでした・・・。

 

正直私もショックでしたね。

 

なぜそうなったのかは聞かなくても大体察しはつきますものね。

 

多分その女性と旦那は別れたのでしょう。

 

すなわち旦那は経済援助をその女性から受けれなくなったわけで・・・。

 

奥さんには言えない借金も旦那にはかなりあったそうですから。

 

とにかく色々ありますよ。探偵をしていると。

 

 

 
トップへ戻る